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春風亭栄橋氏（落語家）

2010年1月12日 パーキンソン病により逝去 ニュースソース

春風亭 栄橋（しゅんぷうてい えいきょう、1939年〈昭和14年〉3月5日 - 2010年〈平成22年〉1月12日）は、東京都秋川市（現：あきる野市）出身の落語家。落語芸術協会真打。本名∶山田 昌男。出囃子 (落語)／出囃子は『喜撰』。
1957年3月に東京都立国立高等学校卒業後、桂三木助 (3代目)／三代目桂三木助に入門。前座名は桂木久夫。1960年、三木助が日本芸術協会を脱会したため大師匠春風亭柳橋 (6代目)／六代目春風亭柳橋門下に移籍し、春風亭柳夫に改名。
1961年10月、二ツ目昇進し、栄橋に改名。1967年に『笑点』の第1回若手大喜利に出演。1969年4月から11月にかけて『笑点』の大喜利 (笑点)／大喜利に出演。若手大喜利メンバーからの昇格は初である。
1973年10月、三遊亭圓太と共に真打昇進。1980年、芸術祭 (文化庁)／文化庁芸術祭優秀賞を受賞。

（ウィキペディアより）

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