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大森実氏（ジャーナリスト）

2010年3月25日 肺炎により逝去 ニュースソース

大森 実（おおもり みのる、1922年1月13日 - 2010年3月25日〈日本時間3月26日〉）は、日本のジャーナリスト。兵庫県神戸市出身。
作家の柴田錬三郎は従兄弟『わが闘争　わが闘病』（講談社）P,2。
* 旧制兵庫県立神戸経済専門学校（現・兵庫県立大学経済学部・経営学部）卒
* 1942年、チッソ／日本窒素に入社日外アソシエーツ現代人物情報。
* 1945年に毎日新聞社大阪本社に入社。
* 大阪本社社会部を経て、1954年から1962年までワシントンD.C.／ワシントン特派員、ニューヨーク支局長、ワシントン支局長を歴任。
* 帰国後の1962年に毎日新聞東京本社／東京本社外信部長に就任。
* 1966年に毎日新聞を退社し、大森国際研究所を設立。
* 1967年に創刊した週刊新聞「東京オブザーバー」紙を1970年に負債により休刊した。執筆と講演により数年で完済。
* 1974年カリフォルニア州に移住する。カリフォルニア大学アーバイン校の常任理事と歴史文学部教授を勤めた。
* 1993年山火事で自宅を焼失。
* 2010年3月25日、肺炎のため死去。

（ウィキペディアより）

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