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藤井黎氏（元仙台市長）

2010年4月4日 肺炎により逝去 ニュースソース

藤井 黎（ふじい はじむ、1930年（昭和5年）8月24日『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、36頁。 - 2010年（平成22年）4月4日）は、日本の政治家。第29代 - 31代仙台市長（在任期間　1993年8月22日 - 2005年8月21日）。
岩手県釜石市出身。東北大学大学院修士課程修了後、仙台市役所に奉職。
1993年（平成5年）、ゼネコン汚職事件に絡んで石井亨が辞職した後の出直し市長選挙に立候補して初当選し、仙台市長に就任。3期（第29期 - 31期）を務めた後、引退した。
2008年（平成20年）春の叙勲で旭日章／旭日中綬章受章。2009年（平成21年）春に肺癌の手術を受ける。2010年（平成22年）3月上旬に再入院、同年4月4日、仙台市青葉区 (仙台市)／青葉区の仙台厚生病院で肺炎のため死去、79歳。死没日をもって従四位に叙される『官報』第5310号10頁 平成22年5月13日号。
* 1953年（昭和28年）
** 3月 東北大学経済学部卒業
** 4月 河北新報社入社
* 1957年（昭和32年）

（ウィキペディアより）

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