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本田威志氏（プロ野球選手）

2010年7月27日 脳梗塞により逝去 ニュースソース

本田 威志（ほんだ たけし、1937年8月20日 - 2010年7月27日）は、日本の元プロ野球選手（内野手）。愛知県岡崎市出身。
長男は現・プロ野球審判員の本田英志。
愛知県立岡崎高等学校では2年生の時、遊撃手として1954年第26回選抜高等学校野球大会／春の選抜に出場。1回戦で八田正のいた徳島県立鳴門高等学校／鳴門高に敗退「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年。同年の春季中部大会は決勝に進み、1年上の河井学（千葉ロッテマリーンズ／毎日オリオンズ）が三重県立四日市高等学校／四日市高の巽一との投げ合いを制し優勝。同年全国高等学校野球選手権愛知大会／夏の甲子園県予選でも準決勝に進出するが、中京大学附属中京高等学校／中京商の中山俊丈に抑えられ完封負けを喫する。1年上のチームメートには河井とともに投の二本柱を組んだ杉浦四郎（毎日オリオンズ）がいた。翌1955年夏の甲子園県予選でも準決勝に進出するが、東邦高等学校／東邦高に完封負け。

（ウィキペディアより）

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