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寺内小春氏（脚本家）

2010年5月12日 急性心筋梗塞により逝去

寺内 小春（てらうち こはる、1931年10月18日 - 2010年5月12日）は、日本の作家、脚本家。女性。
京城府生まれ。その後、福島県に引き揚げ、福島県立安達高等学校卒業。
22歳で結婚し、子育てを経て35歳からシナリオ研究所を受講。TBSテレビ／TBSの大山勝美プロデューサーに認められ、1972年に田宮二郎主演の「知らない同志」を執筆。
その後、「華岡青洲の妻」で脚本家として本格デビューを果たす。「麗子の足」・「イキのいい奴」で第5回向田邦子賞（1985年度）を受賞。
「はね駒」（昭和61年放送日本放送協会／NHK連続テレビ小説）ではギャラクシー賞を受賞。
2010年5月12日、心筋梗塞の為に死去https://web.archive.org/web/20100811015202/ 【訃報】寺内小春さん（脚本家） 産経新聞 2010年7月30日閲覧。
*わたしは燁 TBS 1974-1975/
*さすらいの旅路 (テレビドラマ)／さすらいの旅路 NTV 1977/原作 アレクサンドル・ビゾン「マダムＸ」
*女のいくさ THK 1977
*おせん TBS 1977-78 原作 山本周五郎「柳橋物語」
*おていちゃん NHK 1978
*路地の雪 CBC 1979/

（ウィキペディアより）

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