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辻村明氏（社会心理学者）

2010年8月20日 悪性リンパ腫により逝去 ニュースソース

辻村 明（つじむら あきら、1926年10月12日 - 2010年8月20日https://web.archive.org/web/20130511104321/ 辻村明氏死去　東大名誉教授、元東北女子大学長 共同通信ヘッドライン 2010年8月20日閲覧）は、日本の社会心理学者、東京大学名誉教授。日本行動学会理事長。
1926年、静岡県浜松市生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部／東京大学文学部社会学科で学び、1951年に卒業。
1964年、東京大学文学部社会学科助教授に就任。1972年、同教授に昇格。社会学科で社会心理学研究室の講座を担当した。1985年、学位論文『戦後日本の大衆心理：新聞・世論・ベストセラー』を東京大学に提出して博士（社会学）／社会学博士の学位を取得。1986年、静岡県立大学が設立されるのに伴い、準備会座長を務めた。1987年、東京大学を定年退官し、名誉教授となった。その後は、静岡県立大学国際関係学部教授となり、副学長に就いた。1991年、東北女子大学学長に就任。　1993年には、流通経済大学で特任教授を務めた。

（ウィキペディアより）

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