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荒川宗一氏（プロ野球選手）

2010年8月24日 胃がんにより逝去 ニュースソース

荒川 宗一（あらかわ そういち、1925年9月1日 - 2010年8月24日）は、静岡県出身の元プロ野球選手（外野手）。
静岡県立掛川西高等学校／掛川中ではエースだったが、全国高等学校野球選手権大会／全国大会が戦争の影響により中止されたため、甲子園出場はならなかった。
静岡第一師範学校、陸軍予備士官学校 (日本)／陸軍予備士官学校を経て神宮球場ガイドブック2001年春号「神宮球場から翔び立ったプロ野球のスターたち」越智正典 ベースボールマガジン社編、1946年に早稲田大学へ進学した。当初は投手で4番を打ったが、末吉俊信が台頭すると野手に転向し、東京六大学野球連盟／東京六大学野球リーグでは3回の優勝に貢献した。早稲田大学野球部の黄金時代に主力選手として活動した。リーグ通算86試合出場、320打数94安打、打率.294、1本塁打、55打点だった。大学同期に蔭山和夫らがいる。

（ウィキペディアより）

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