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武井昭夫氏（文芸評論家）

2010年9月2日 尿管がんにより逝去 ニュースソース

武井 昭夫（たけい てるお、1927年1月29日 - 2010年9月2日 武井昭夫氏死去　文芸評論家 - 47NEWS（よんななニュース））は、日本の文芸評論家、全日本学生自治会総連合／全学連初代委員長武井昭夫さん死去 朝日新聞 2010年9月14日 朝刊（東京本社） 39ページ。
File:Takei Teruo 1949.jpg／thumb／学生の前で演説する武井昭夫委員長（1949年5月）
神奈川県横浜市出身武井昭夫状況論集『原則こそが、新しい。』略歴。神奈川県立横浜翠嵐高等学校／横浜第二中学校、府立高等学校 (旧制)／府立高等学校を経て東京大学大学院人文社会系研究科・文学部／東京大学文学部ヨーロッパ史／西洋史学科中退。東京大学在学中の1948年に全日本学生自治会総連合(全学連)結成に参画し、初代委員長に就任した。層としての学生運動論を唱え、学生は労働者階級の指導を受けなくとも、階級闘争の主体たり得ると主張。
1950年、日本共産党の50年分裂の際、同党統一委員会に属して除名される。

-（ウィキペディアより）

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