亡くなった著名人
小池要之助氏(映画監督)
2010年9月22日 気管がんにより逝去 ニュースソース
小池 要之助(こいけ ようのすけ、1941年(昭和16年)11月13日 - 2010年(平成22年)9月22日)は、日本の映画監督、脚本家。ミュージックシネマズジャパン顧問。山口県下関市出身。
山口県立豊浦高等学校から、上京して舞台芸術学院に進学、1962年(昭和37年)同校本科卒業。29歳で助監督 (映画スタッフ)/助監督となり、34歳の時にテレビドラマ『それ行け!カッチン』で監督デビューしている。以降、長年にわたってさまざまな映画やテレビドラマの監督、助監督 (映画スタッフ)/助監督を務めている。
『探偵物語』では、第19話および最終話である27話で監督を務めた。第19話の予告編のナレーションは、主演の松田優作が同郷出身ということで、本編の内容には一言も触れず小池の紹介に徹していた。第13話、第14話などではエキストラで出演、また第27話の予告編でも松田・成田三樹夫・山西道広とともに出演を果たした。
その縁で『ア・ホーマンス』では監督として起用されたが、松田との意見の相違から解任となったスポーツニッポン 1986年1月28日付。
(ウィキペディアより)
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