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亡くなった著名人

古舘曹人氏(俳人)

2010年10月28日 老衰により逝去 ニュースソース

古舘 曹人(ふるたち そうじん、1920年6月6日 - 2010年10月28日)は、日本の俳人。佐賀県杵島郡出身。本名・六郎。
父の古舘九一は、唐津炭田/杵島炭鉱で高取伊好の大番頭役を務めた実業家で、晩年は唐津焼の再興に尽力した収集家でもあった。唐津中学(現佐賀県立唐津東中学校・高等学校)、第五高等学校 (旧制)/五高、東京大学法学部卒。在学中に学徒出陣を経験。東京大学/東大ホトトギス (雑誌)/ホトトギス会に入会し山口青邨に師事、俳句雑誌「夏草」の編集をする。
1947年、太平洋炭鉱に入社。1979年、句集『砂の音』で俳人協会賞受賞。俳人協会顧問。太平洋興発の副社長も務めた。2010年、老衰のため90歳で死去https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2002K_Q0A121C1000000/ 古舘六郎・元太平洋興発副社長が死去 - 日本経済新聞、2010年11月20日。
*ノサップ岬 近藤書店 1958
*海峡 句集 竹頭社 1964 (夏草叢書)
*能登の蛙 私家版 1971
*砂の音 1978
*古館曹人集 俳人協会 1979.8 (自註現代俳句シリーズ)
*大根の葉 現代俳句評論集 角川書店 1981.5

ウィキペディアより)

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