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亡くなった著名人

安宇植氏(文芸評論家)

2010年12月22日 肺炎により逝去 ニュースソース

安 宇植(アン ウシク、, 1932年12月18日 - 2010年12月22日神奈川新聞2010年12月29日付訃報欄
)は、日本に在住していた朝鮮文学/朝鮮語文学研究者、評論家、桜美林大学名誉教授。
東京府生まれ。1960年代から朝鮮語文学の日本への紹介につとめる。当時の翻訳として、北朝鮮の作家、黄健の『ケマ高原』(新日本出版社)がある。
1970年代からは、南北にこだわらずに朝鮮語文学の翻訳・紹介、研究に主眼をおき、1930年代に日本語で作品を書いた金史良の生涯を調査し、岩波新書から『金史良』を出版した。また、1930年代に書かれた研究書、金台俊『朝鮮小説史』(平凡社東洋文庫)を翻訳した。1982年、尹興吉『母(エミ)』の翻訳で日本翻訳文化賞を受賞。
その後も多くの韓国の作品を翻訳し、朝鮮語文学の日本への紹介につとめた。
2010年12月22日、肺炎のため東京都中央区の病院で死去。78歳没。
*金史良 その抵抗の生涯 1972 (岩波新書)
*天皇制と朝鮮人 三一書房 1977.4
*評伝金史良 草風館 1983.11

*三人の青年 現代朝鮮小説集 文理書院 1960

ウィキペディアより)

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