亡くなった著名人
桂圓枝氏(落語家)
2011年2月16日 腹膜炎により逝去 ニュースソース
三代目 桂 圓枝(かつら えんし、1931年12月21日 - 2011年2月16日)は、落語家。落語芸術協会に所属していた。出囃子 (落語)/出囃子は『デカンショ節』。本名∶香川 伸雄。
香川県観音寺市出身。香川県立観音寺第一高等学校卒業。
政治家と親交があり、大平正芳とは同郷であった。もともと学校時代から演劇が好きで、当時なかった演劇部の設置に大運動を行い、もっぱら三枚目の役柄を演じた『四国新聞 東京のさぬきっ子』(四国新聞社)(1965年8月11日)。
1950年(昭和25年)観音寺第一高校卒業後、高松地方検察庁観音寺支部に1年余り勤務していたが、たまたま堺市で商売を営む実兄を訪ねて、初めて落語に連れて行ってもらった。その時の出し物が三遊亭圓生 (6代目)/三遊亭圓生の“子かすがい”で、その芸術性に惹かれて一家親族に反対されるが、1952年(昭和27年)5月、桂三木助 (3代目)/3代目桂三木助に入門『四国新聞 郷土人脈43』(四国新聞社)(1969年4月19日)。
(ウィキペディアより)
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