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柴田三千雄氏（西洋史学者）

2011年5月5日 肺炎により逝去 ニュースソース

柴田 三千雄（しばた みちお、1926年(大正15年)10月1日 - 2011年(平成23年)5月5日）は、日本の西洋史学者。専門はフランス革命史。東京大学名誉教授。
;出生から修学期
1926年10月1日、京都市で生まれた『現代物故者事典2009～2011』（日外アソシエーツ、2012年）p. 296.。東京大学大学院人文社会系研究科・文学部／東京大学文学部西洋史学科で学び、1948年に卒業。
;西洋史研究者として
1957年に東京大学文学部西洋史助教授に就いた。1968年に教授昇格。在任中は同大学文学部学部長も務めた。1987年に東京大学を定年退官し、名誉教授となった。その後はフェリス女学院大学教授を務めた。学界では史学会理事長を務めた。2011年5月5日、肺炎のため死去。84歳没 訃報：柴田三千雄さん84歳＝東大名誉教授、フランス史 - 毎日jp(毎日新聞)。
*1992年：紫綬褒章を受章。
専門は西洋史で、フランス革命の研究を中心とする社会史、政治史。高校教科書『世界の歴史』『新世界史』『現代の世界史』の編集執筆者でもあった。

*『フランス絶対王政論』御茶の水書房 1960

（ウィキペディアより）

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