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荒川秀俊氏（気象学者）

1984年12月23日 逝去

荒川 秀俊（あらかわ ひでとし、1907年8月4日 - 1984年12月23日）は、日本の昭和期の気象学者。博士（理学）／理学博士（東京大学・博士#博士学位の取得方法／論文博士・1939年）。
福島県白河市に生まれる。福島県立安積高等学校／県立安積中学校から第二高等学校 (旧制)／第二高等学校を経て、1931年東京大学#沿革／東京帝国大学東京大学大学院理学系研究科・理学部／理学部物理学科卒業後、中央気象台に入る。1939年、博士（理学）／理学博士（東京大学）の学位を取得1941年東京大学講師を兼任上田正昭、津田秀夫、永原慶二、藤井松一、藤原彰、『コンサイス日本人名辞典 第5版』、株式会社三省堂、2009年　58頁。1943年軍の依頼により偏西風を利用した風船爆弾の気象調査を行う。1964年福岡管区気象台台長、1966年気象研究所所長、1968年東海大学教授を歴任。1972年藤原賞 (日本気象学会)／藤原賞受賞。勲二等瑞宝章を受章。1984年の年末心不全のため死去。

（ウィキペディアより）

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