亡くなった著名人
鈴木いづみ氏（作家）
1986年2月17日 自殺により逝去
は、日本の作家、俳優／女優である。女優としての芸名にがある。
1949年、静岡県伊東市生まれ。
1968年、静岡県立伊東高等学校卒業後、キーパンチャーとして伊東市役所に勤務。その傍ら同人誌に参加していたが、『ボニーのブルース』が小説現代新人賞の候補になったのをきっかけに、1969年、退職して上京。ホステスやモデル (職業)／ヌードモデル、ピンク俳優／女優を経て、1970年に『声のない日々』で第30回文學界新人賞候補となり、以後作家として活動する。
1973年にアルトサックス奏者阿部薫 (サックス奏者) ／阿部薫と結婚し、一女をもうける。1975年に初のSF小説「魔女見習い」が眉村卓の仲介により『SFマガジン』に掲載される眉村卓「解説」『女と女の世の中』ハヤカワ文庫、1978年、pp.281-282。1977年、阿部と離婚。翌年、薬物の過剰摂取で阿部は急死する。その後はSF雑誌を中心に小説を書いていたが、やがて健康を損ねて生活保護を受けるようになる。1986年、自宅で首吊り自殺する。36歳没。
（ウィキペディアより）
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