亡くなった著名人
山下文男氏(津波災害史研究家)
2011年12月13日 逝去 ニュースソース
山下 文男(やました ふみお、1924年 (大正13年)1月16日- 2011年(平成23年) 12月13日)は、いわゆる「津波てんでんこ」を広めた日本の津波災害史研究家。元日本共産党中央委員会文化部長。『津波ものがたり』で「日本自然災害学会賞」功績賞、「平成15年度防災功労者表彰」などを受賞。紀伊國屋BookWeb 『津波てんでんこ―近代日本の津波史』著者紹介
岩手県気仙郡綾里村 (岩手県)/綾里村(現大船渡市三陸町綾里)出身。1896年の明治三陸津波では、山下の祖母ら親族3人を含む一族9人が溺死した。1933年の9歳の時にも昭和三陸津波に遭い、高台に登って難を逃れた。この時期の昭和東北大凶作も体験している。
(ウィキペディアより)
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