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小笠原猛氏（映画監督・演出家）

2011年12月26日 急性心不全により逝去 ニュースソース

小笠原 猛（おがさわら たけし、1941年8月18日 - 2011年12月26日）は、主に特撮テレビドラマ作品を手掛けた日本の映画監督・演出家。東京都港区 (東京都)／港区出身。
父親は東映のプロデューサーの小笠原久豊。その関係からか映画監督を志し、日本大学芸術学部・大学院芸術学研究科／日本大学藝術学部入学。しかし、1961年に中退し、NET（現・テレビ朝日）に契約社員として入社。その後1962年に東映テレビ・プロダクションに移籍。以後『ザ・ボディガード』、『特別機動捜査隊』、『特捜最前線』、『鉄道公安官 (テレビドラマ)／鉄道公安官』などの一般ドラマや『快傑ズバット』、『忍者キャプター』などのキャラクターものの東映テレビプロ制作の作品で助監督を務める。特に村山三男、田中秀夫、奥中惇夫らに師事していた。

（ウィキペディアより）

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