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片岡芦燕氏（歌舞伎役者）

2011年12月25日 急性心筋梗塞により逝去 ニュースソース

六代目 片岡 芦燕（ろくだいめ かたおか ろえん、1926年11月15日 - 2011年12月25日）は歌舞伎役者。屋号は松嶋屋。定紋は:File:Nanatsu-wari Maru ni Ni-hiki inverted.svg／七つ割丸に二引、替紋は:File:Ichō-zuru inverted.jpg／銀杏鶴。本名は片岡 大輔（かたおか だいすけ）。舞踊家としての名取／名取名は藤間 藤彦（ふじま ふじひこ）。兄に片岡我童 (13代目)／十三代目片岡我童、市村吉五郎_(2代目)／二代目市村吉五郎がいる。

1926年（大正15年）片岡仁左衛門 (12代目)／十二代目片岡仁左衛門の三男として大阪に生まれる。1934年（昭和9年) 6月の東京歌舞伎座、安中草三郎／安中草三を題材とした真山青果作『初袷秋間祭（はつあわせあきまのまつり）』の倅で本名の片岡大輔で初舞台。1959年（昭和34年) 10月歌舞伎座『助六／黒手組曲輪達引』（黒手組の助六）の徳之助、『摂政関白』の僧智円、『半七捕物帳』の子分で、六代目片岡芦燕を襲名する。

（ウィキペディアより）

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