亡くなった著名人
福王寺法林氏(日本画家)
2012年2月22日 逝去 ニュースソース
福王寺 法林(ふくおうじ ほうりん、1920年11月10日 - 2012年2月21日)は、日本画家、日本芸術院会員、日本美術院理事。位階は従三位。山形県米沢市生まれ。本名は福王寺雄一。
代表作は、『島灯』『ヒマラヤの花』等。息子の福王寺一彦も日本画家。
*1927年、6歳のときに左眼を失明する。
*1929年、上村廣成に師事し日本画を学ぶ。
*1936年、画家を志して上京する。
*1941年、召集され、中国に出征する。
*1946年、復員し、院展に出展する。
*1949年、作品「山村風景」が日本美術院展覧会に初入選する。
*1953年、東京都三鷹市に転居し本格的に絵画制作に取り組む。
*1960年、作品「北の海」が日本美術院賞・大観賞を受賞する。
*1974年、幼い頃からの夢であったヒマラヤ山脈/ヒマラヤへの取材旅行を始め、これ以降、ヒマラヤを扱った作品が多くなる。
*1977年、作品「ヒマラヤ連峰」で、第27回芸術選奨文部大臣賞を受賞する。
(ウィキペディアより)
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