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石黒昇氏（アニメーション監督）

2012年3月20日 逝去 ニュースソース

石黒 昇（いしぐろ のぼる、1938年8月24日 - 2012年3月20日）は、東京都出身の日本のアニメ監督、演出家、アニメーター。アニメ制作会社アートランドの創業者であり、死去時には会社分割によって新設されたアニメーションスタジオ・アートランドの取締役会長であった 会社情報 アニメーションスタジオ・アートランド 2012年3月23日閲覧。また、代々木アニメーション学院の講師も務めていた。
小学生時代、手塚治虫の『新宝島』に魅了されて漫画を描き始め、高校3年生の頃（1956年）に『宇宙の放浪児』（石黒昇流名義、新生漫画社刊）で貸本漫画／貸本漫画家としてデビュー。若木書房の短編誌『迷路』などに「ダイヤモンド小僧の冒険」シリーズやサイエンス・フィクション／SF作品を発表していた。その一方で、中学3年生の頃に見たミュージカル映画『錨を上げて (映画)／錨を上げて』で映画の面白さに目覚め、高校時代は映画漬けの日々を送る。

（ウィキペディアより）

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