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亡くなった著名人

真鍋呉夫氏(作家・俳人)

2012年6月5日 誤嚥性肺炎により逝去 ニュースソース

真鍋 呉夫(まなべ くれお、1920年1月25日 - 2012年6月5日)は日本の作家・文筆家・俳人。
福岡県遠賀郡岡垣村(現・岡垣町)生まれの父甚兵衛、母オリとも俳人で父は天門(てんもん)、母は織女(おりじょ)と号していた。
福岡市立福翔高等学校/福岡商業学校卒業後、1939年阿川弘之、島尾敏雄、那珂太郎らと同人誌「こをろ」を創刊。1941年、文化学院文学部に入学。句集『花火』(こをろ発行所)を自費出版。1946年復員後、北川晃二と一緒に文芸誌「午前」の編集に携わり、同郷の檀一雄を頼って1949年上京。檀一雄との交流は長く、その後30年にわたり兄事した。1949年、第一創作集『サフォ追慕』にて第21回芥川龍之介賞/芥川賞候補となり、新進作家として注目された。1949年の創作集『二十歳の周囲』は、「こをろ」グループの青春を抒情的に描いている。

ウィキペディアより)

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