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岡本道雄氏（医学者）

2012年7月24日 慢性心不全により逝去 ニュースソース

岡本 道雄（おかもと みちお、1913年（大正2年）11月25日 - 2012年（平成24年）7月24日）は、日本の医学者。京都大学名誉教授・総長。位階は従三位。専門は脳神経解剖学https://kotobank.jp/word/%E5%B2%A1%E6%9C%AC%E9%81%93%E9%9B%84-677050 岡本道雄(オカモトミチオ)とは - コトバンク。
1913年11月25日京都府舞鶴市生まれ。第三高等学校 (旧制)／旧制第三高等学校を経て、1941年京都大学大学院医学研究科・医学部／京都帝国大学医学部卒業。同大学院特別研究生修了（脳神経解剖学）。1946年（昭和21年）京都大学博士（医学）／医学博士。博士論文の題は「腫瘍の発育より観たる淋巴の解剖学」博士論文書誌データベース。
その後、三重県立医科大学教授、神戸医科大学教授を経て、1959年（昭和34年）京都大学教授となり、1970年（昭和45年）医学部長、1972年（昭和47年）に再任の後、1974年（昭和49年）に総長に就任した岡本道雄『出身県別 現代人物事典 西日本版』p366 サン・データ・システム 1980年。

（ウィキペディアより）

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