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早瀬方禧氏（プロ野球選手）

2012年8月15日 肺がんにより逝去 ニュースソース

早瀬 方禧（はやせ まさよし、1940年4月11日 - 2012年8月15日）は、愛知県蟹江町『週刊ベースボール』 2004年12月6日号、ベースボール・マガジン社、86頁。出身のプロ野球選手（外野手）。
中京大学附属中京高等学校／中京商業高校では、3年時のに左翼手、控え投手として春夏の甲子園に出場。第30回選抜高等学校野球大会／春の選抜では決勝で熊本県立済々黌高等学校／済々黌高と対戦、この試合では自身もエース伊藤竜彦をリリーフして活躍したが、1-7で敗退し準優勝に終わる「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年。第40回全国高等学校野球選手権大会／夏の甲子園でも2回戦で同じ済々黌高に敗れる「全国高等学校野球選手権大会70年史」朝日新聞社編 1989年。1年下のチームメートに遊撃手の石黒和弘、控え投手の平沼一夫（中京大学硬式野球部／中京大－西濃運輸硬式野球部／西濃運輸－千葉ロッテマリーンズ／東京オリオンズ）がおり、彼等は翌第30回選抜高等学校野球大会／春の選抜優勝の中軸となる。

（ウィキペディアより）

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