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舘石昭氏（水中写真家）

2012年9月9日 大腸がんにより逝去 ニュースソース

舘石 昭（たていし あきら、1930年6月11日『現代物故者事典2012～2014』（日外アソシエーツ、2015年）p.354 - 2012年9月9日）は、日本の水中写真家。株式会社水中造形センター会長。
千葉県館山市出身。1958年、羽仁進監督の長編ドキュメンタリー映画『海は生きている』で水中撮影を担当するなど、水中写真・水中撮影というジャンルを開拓。1969年には日本初のスクーバダイビング／スキューバダイビング専門誌である『マリンダイビング』を創刊した 訃報:舘石昭さん82歳＝水中写真家 毎日新聞、2012年9月10日https://www.nikkei.com/article/DGXNASDG11016_R10C12A9CC0000/ 舘石昭氏が死去 水中写真家 日本経済新聞、2012年9月11日。
* 1930年 - 千葉県館山市に生まれる。
* 1952年 - 千葉大学工学部デザイン学科／意匠学科中退。
* 1958年 - 日本初の水中写真のグループ展を開催。
* 1958年 - 羽仁進監督の長編ドキュメント映画『海は生きている』の水中撮影を担当。
* 1969年 - 日本初のダイビング専門誌『マリンダイビング』を創刊。
* 1978年 - ビーチ&リゾート専門旅行誌『海と島の旅』を創刊。

（ウィキペディアより）

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