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上坂高生氏（作家）

2012年11月4日 老衰により逝去 ニュースソース

上坂 高生（うえさか たかお、1926年（大正15年）12月20日 - 2012年（平成24年）11月4日）は、日本の作家、小学校教員／教師。
兵庫県生まれ。兵庫師範学校卒業。早稲田大学中退。
1955年（昭和30年）、「みち潮」で第1回小説新潮賞受賞。同人誌『碑』を主宰。
おもに横浜市／横浜が舞台の作品を多く発表し、2001年（平成13年）には第7回横浜文学賞を受賞した - 聞蔵IIビジュアルにて閲覧。
2012年（平成24年）11月4日、老衰のため死去。85歳没
。
*『消えた子』公立学校共済組合本部 1968 文芸広場叢書
*『冬型気圧配置』栄光出版社 1970
*『聖域の他に求めず』栄光出版社 1972
*『谷間の養鶏場』栄光出版社 1974
*『信彦と新しい仲間たち』中島保彦画 童心社 1975
*『あかりのない夜』藤沢友一画 童心社 1977 のちフォア文庫
*『近代建築のパイオニア 防災建築にうちこんだ遠藤於莵』石倉欣二画 PHP研究所・PHPこころのノンフィクション 1983
*『空が落ちてくる 横浜大空襲』藤沢友一画 有隣堂 1983

（ウィキペディアより）

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