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高野裕良氏（プロ野球選手）

2013年1月2日 肺炎により逝去 ニュースソース

高野 裕良（たかの ひろよし、1924年2月24日 - 2013年1月2日）は、山口県プロ野球人名事典 2003（2003年、日外アソシエーツ）、318ページ出身のプロ野球選手（投手）。1946年と1947年の登録名は諏訪 裕良（すわ ひろよし）。
下関市立下関商業高等学校／下関商業学校では春3回、夏2回の計5度の甲子園に出場。投手と一塁手を兼任した。
明治大学を経て、に読売ジャイアンツ／読売巨人軍へ入団。川上哲治が復帰するまで一塁手を務めたほか、投手として6勝を挙げる。
に大映ユニオンズ／金星スターズに移り、には新球団の横浜DeNAベイスターズ／大洋ホエールズへ3度目の移籍。この年はスライダーを武器に主に先発投手としてリーグ4位の25勝を記録。その後も、11勝、17勝、12勝と、林直明らとともに大洋草創期の投手陣を支えた。また、1951年に大洋の選手として初めてオールスターゲーム (日本プロ野球)／オールスターゲームに選ばれると、翌1952年も2年連続で出場した。1勝に終わった限りで引退した。
2013年1月2日に肺炎のため死去。

（ウィキペディアより）

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