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谷川道雄氏（東洋史学者）

2013年6月7日 腎不全により逝去 ニュースソース

谷川 道雄（たにがわ みちお、1925年12月2日 - 2013年6月7日）は、日本の東洋史学者、京都大学名誉教授。民俗学者谷川健一、詩人谷川雁は兄。弟に日本エディタースクール創設者の吉田公彦。
熊本県水俣市生まれ。水俣小学校、熊本県立熊本中学校（現：熊本県立熊本高等学校）、浪速高等学校 (旧制)／大阪府立浪速高等学校を経て、1945年、京都大学大学院文学研究科・文学部／京都帝国大学文学部史学科に進学。兵役を挟んで、1948年9月卒業。同年京都大学大学院に入学し、その旁ら京都府立亀岡高等学校、京都府立洛北高等学校・附属中学校／京都府立洛北高等学校で教鞭も執る。
1952年11月に名古屋大学大学院人文学研究科・文学部／名古屋大学文学部助手（主任：宇都宮清吉）。1954年6月、京都大学大学院を退学する。名古屋大学文学部助教授を経て、1972年、名古屋大学文学部教授。1973年「隋唐帝国形成史論」で京都大学より博士（文学）／文学博士の学位を取得。

（ウィキペディアより）

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