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伴野朗氏（小説家）

2004年2月27日 逝去

は、日本の小説家・推理作家・歴史作家。
愛媛県松山市生まれ。1954年、愛媛県立松山北高等学校卒業。1960年、東京外国語大学中国語学科卒業。
1962年、朝日新聞社入社。朝日新聞秋田支局を振り出しに、外報部、インドシナ半島／インドシナ特派員などを経て上海市／上海支局長を務めるかたわら、執筆活動を並行した。1976年、『五十万年の死角』で第22回江戸川乱歩賞を受賞。
1983年、日本冒険作家クラブの創設の発起人の一人となる。（同クラブの代表幹事をつとめたことがある https://imidas.jp/hotkeyperson/detail/P-00-107-04-03.html）
1984年、『傷ついた野獣』で第38回日本推理作家協会賞受賞。
1989年、朝日新聞社を退社。
1992年 自己作品を原作とする映画「落陽 (映画)／落陽」を監督。この興行的な失敗は、制作会社の日活／にっかつの倒産を加速させた（「落陽 (映画)#製作まで／落陽 (映画)＃製作まで」参照）。
2004年 心筋梗塞のため死去、67歳 伴野朗氏死去　作家、元朝日新聞上海支局長 - 47News。

（ウィキペディアより）

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