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樋口和彦氏（宗教心理学者）

2013年8月25日 大腸がんにより逝去 ニュースソース

樋口 和彦（ひぐち かずひこ、1927年3月29日 - 2013年8月25日）は、日本の宗教心理学者、同志社大学名誉教授。京都文教大学学長。
横浜市生まれ。本籍は佐賀県。青山学院専門学校英文科卒、1955年同志社大学神学部卒業、1957年同大学院神学研究科修士課程修了。
米国ボストンので修士課程、博士課程修了、ドクター・オブ・ミニストリー。1961年同志社大学神学部助手、専任講師、1965年助教授、1970年教授、1971-1973年、1980-1983年神学部長、学術情報センター所長、1969-1973年学校法人同志社理事、評議員。
1998年定年、名誉教授、京都文教大学教授、学長。2009年退職。スイス・チューリヒのユング研究所に三度にわたり研修に行き、ユング派精神分析家。臨床心理士『人事興信録』1995。2007年秋の叙勲で瑞宝中綬章を受章 【心理臨床学会】叙勲を受けられた方々 2000〜2013年 PSYlabo 2014年1月25日。2013年8月25日、大腸癌のため死去 訃報:樋口和彦さん 86歳＝前京都文教大学長、前日本いのちの電話連盟理事長、臨床心理学・神学専攻 毎日新聞 2013年8月26日。86歳没。

（ウィキペディアより）

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