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津島利章氏（作曲家）

2013年11月25日 誤嚥性肺炎により逝去 ニュースソース

津島 利章（つしま としあき、1936年〈昭和11年〉年5月22日 - 2013年〈平成25年〉11月25日）は、日本の作曲家。岡山県出身。
愛媛県立新居浜工業高等学校電気科を卒業。上京し、東京工業大学を受験するも不合格となり、日本大学日本大学芸術学部・大学院芸術学研究科／芸術学部音楽理論科に入学。音楽を志すつもりはなく、合格後も代々木の予備校に通ったが、夏休みに黄疸にかかり、翌年春までの闘病となり、工大受験を断念した。
日本大学芸術学部3年生の折に作曲した『管弦四重奏』が、毎日音楽コンクールで入賞。周囲の勧めもあり、作曲家となる。1961年、フジテレビジョン／フジテレビの『宮本武蔵』で注目を浴び、 1964年の『三匹の侍』で東映京都撮影所／東映京都のプロデューサーの目に留まり、誘いを受けて映画音楽家となる。以後様々な映画やテレビドラマの音楽を担当した。『木枯し紋次郎#木枯し紋次郎 関わりござんせん／木枯し紋次郎 関わりござんせん』や『仁義なき戦い#映画／仁義なき戦い』にも映画音楽を提供した。

（ウィキペディアより）

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