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岸田國士氏（劇作家・小説家）

1954年3月5日 脳卒中により逝去

岸田 國士（きしだ くにお、1890年（明治23年）11月2日 - 1954年（昭和29年）3月5日）は、日本の劇作家・小説家・評論家・翻訳／翻訳家・演出家。
代表作に、戯曲『チロルの秋』（1924年）、『牛山ホテル』（1929年）、小説『暖流 (小説)／暖流』（1943年）、『双面神』（1953年）など。
妹の勝伸枝は作家、本名は延原克子で翻訳家・延原謙の妻。長女は童話作家の岸田衿子、次女は俳優／女優の岸田今日子、甥に俳優の岸田森がいる。
映画脚本『ゼンマイの戯れ』（1926年）もあるhttps://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/44774_46697.html 青空文庫-ゼンマイの戯れhttps://www.aozora.gr.jp/cards/001154/files/44385_19775.html 青空文庫-ゼンマイの戯れに就いて。
東京市四谷区（現・東京都新宿区）に和歌山県出身の大日本帝国陸軍／陸軍軍人岸田庄蔵の長男として生まれる。岸田家は旧紀州藩士の家系であった。
陸軍士官学校 (日本)／陸軍士官学校を経て少尉に任官、久留米市／久留米の歩兵第48連隊に配属される。

（ウィキペディアより）

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