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亡くなった著名人

江見絹子氏(画家)

2015年1月13日 心不全により逝去 ニュースソース

江見 絹子(えみ きぬこ、1923年〈大正12年〉6月7日『著作権台帳』 - 2015年〈平成27年〉1月13日)は、日本の画家。本名は荻野絹子。夫はフランス系アメリカ人の船員/船乗り、長女は芥川龍之介賞/芥川賞受賞作家で慶應義塾大学名誉教授の荻野アンナ。
兵庫県明石市二見町 (明石市)/二見町生まれ。兵庫県立加古川高等女学校(現兵庫県立加古川西高等学校)卒業。女学校では絵画クラブに所属しており、油絵は男のすることと見なされた時代において、大反対する父を説き伏せ、卒業後に油絵の道へ進んだ。後に二紀会会員となる洋画家の伊川寛の個人教授を受けた後、戦後は神戸市立洋画研究所で学んだ。
神戸市立太田中学校の図画教師を経て、1949年(昭和24年)、第4回行動展(行動美術協会の公募展)に初入選、翌1950年(昭和25年)、第5回展で奨励賞を受賞、1952年(昭和27年)、第7回展で最高賞である行動美術賞を受賞、1953年(昭和28年)に行動美術協会で初の女性会員となった。

ウィキペディアより)

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