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安原達佳氏（プロ野球選手）

2015年4月1日 逝去

安原 達佳（やすはら たつよし、のち渡邉に改姓、1936年3月5日 - 2015年4月1日）は、岡山県出身のプロ野球選手。ポジションは投手、外野手。
岡山県立倉敷工業高等学校／倉敷工業では、1年上の古川啓三ともバッテリーを組むが甲子園出場はならなかった。他のチームメートに、後にプロで同僚となる外野手の小寺好雄がいる。
に読売ジャイアンツへ入団。2年目のには先発の一角として37試合に登板して12勝（8敗）を挙げ、防御率1.74とリーグ5位につけた。この年の福岡ソフトバンクホークス／南海ホークスとの1956年の日本シリーズ／日本シリーズでは、第3戦・第4戦・第5戦にリリーフとして登板し、第6戦は先発するが、1回から打ち込まれてこの回で早くも降板となった。翌は別所の27勝に次ぐ15勝（7敗）を挙げ、この年もリーグ優勝するが、埼玉西武ライオンズ／西鉄ライオンズとの1957年の日本シリーズ／日本シリーズでは中継ぎで1試合のみの登板に終わる。

（ウィキペディアより）

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