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宮脇敏氏（プロ野球選手）

2015年7月8日 逝去 ニュースソース

宮脇 敏（みやわき さとし、1952年6月13日 - 2015年7月8日）は、香川県出身の元プロ野球選手（投手）。香川県立丸亀城西高等学校／丸亀商業高では、2年生の時にエース井原慎一朗／井原慎一郎の控え投手として第41回選抜高等学校野球大会／春の甲子園に出場。2回戦で兵庫県立尼崎西高等学校／尼崎西に敗退するが登板の機会はなかった。高校卒業後は、社会人野球の大倉工業硬式野球部／大倉工業に入団し活躍。の1971年度新人選手選択会議 (日本プロ野球)／プロ野球ドラフト会議で千葉ロッテマリーンズ／ロッテオリオンズから2位指名を受け入団。1年目のから一軍登板を果たすも、出場機会には恵まれずにオフに自由契約となる。より広島東洋カープへ移籍するも、こちらでは一軍登板はなくに現役を引退した。現役引退後は、フロント入りし事業部長、球団本部付部長などを務めた後、育成部大野寮長に就任した。7月8日、病気のため死去したhttps://www.daily.co.jp/newsflash/baseball/2015/07/08/0008191292.shtml 元広島投手・宮脇敏さん死去 デイリースポーツ 2015年7月8日閲覧。63歳没。

（ウィキペディアより）

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