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松本旭氏（俳人）

2015年10月30日 心不全により逝去 ニュースソース

松本 旭（まつもと あさひ、1918年6月29日『文藝年鑑』2015年 - 2015年10月30日）は、日本の俳句／俳人、俳句学者／研究家、日本文学研究者／国文学者、作詞家、埼玉大学名誉教授。城西短期大学／城西大学女子短期大学部教授。従四位平成27年12月7日官報。
埼玉県大石村 (埼玉県)／大石村（現・上尾市）出身。本名読み・あきら。東京文理科大学 (旧制)／東京文理科大学卒業後、埼玉県立浦和高等学校で教鞭を執った。埼玉大学教育学部助教授、教授、1972-1975年埼玉大学教育学部附属小学校校長兼任。1983年定年退官、名誉教授、城西短期大学／城西大学女子短期大学部教授。
加藤楸邨、角川源義に師事して俳句を詠み、1978年俳誌『橘』を創刊、主宰。妻も俳人の松本翠。「村上鬼城研究」で俳人協会評論賞受賞。連歌・近代俳句の研究家でもあった。埼玉文学賞の選考委員を務める埼玉文学賞#選考委員。
* 1979年 - 第1回俳人協会評論賞俳人協会評論賞#受賞一覧
; 単著
*『村上鬼城研究』角川書店 1979
*『天鼓 句集』角川書店 1981

（ウィキペディアより）

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