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平田恒雄氏（プロ野球選手）

2016年2月9日 敗血症により逝去 ニュースソース

平田 恒男（ひらた つねお、1955年11月9日 - 2016年2月9日）は、鹿児島県出身の元プロ野球選手（外野手）。登録名は平田 恒男（読み同じ）。
岐阜県の中京高等学校 (岐阜県)／中京商業高では、右翼手兼控え投手としての春夏の甲子園に連続出場。第45回選抜高等学校野球大会／春の選抜では、1回戦で天理高等学校／天理高に逆転負け「選抜高等学校野球大会60年史」毎日新聞社編 1989年。第55回全国高等学校野球選手権大会／夏の選手権では高橋俊春のいた滋賀県立伊香高等学校／伊香高を破り2回戦に進むが、天理高の佐藤清投手に完封を喫する。この大会では2試合いずれも山北芳敏（明治大学硬式野球部／明大）をリリーフし登板「全国高等学校野球選手権大会70年史」 朝日新聞社編 1989年。1年下のチームメートに一塁手の原田末記がいた。
高校卒業後は、社会人野球の三協精機硬式野球部／三協精機に進むが、樋江井忠臣、伊藤弘利などの好投手がおり、都市対抗野球大会／都市対抗等の大舞台では活躍できなかった。

（ウィキペディアより）

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