亡くなった著名人
黄霊芝氏(小説家・彫刻家)
2016年3月12日 逝去 ニュースソース
黄 霊芝(こう れいし、1928年6月20日 - 2016年3月12日)は、主に日本語で創作活動を行った台湾の小説家、俳句/俳人、歌人、詩人、童話作家、彫刻家。
台南市(現・東門路)生まれ。本名は黄天驥(こう てんき)。第二次世界大戦後、日本語の公の場での使用が禁止された台湾で、日本語による創作活動を開始。厳しい風当たりの中、日本語での創作を続けた。1970年には台北俳句会を創立し、その当初から主宰をつとめている。日本語のほかに中国語、フランス語での創作もある。
日本では「黄霊芝」名義のほか、日本統治時代の台湾/日本統治時代の日本名である国江春菁(くにえ しゅんせい)という名義での著作も出版されている。
台湾の裕福な家庭で十人兄弟の末っ子として育つ。父の黄欣(こう きん)は台湾総督府の評議員もつとめる台南の有力者であり、そのため黄霊芝は例外的に日本人のための小学校 (台湾)/小学校・旧制中学校/中学校に通った。17歳の時に第二次世界大戦の終結を迎える。戦後、1945年12月に母が、1947年1月に父が死去している。
(ウィキペディアより)
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