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三輪知雄氏（生化学者）

1979年12月27日 逝去

三輪 知雄（みわ ともお、1899年12月27日 - 1979年12月27日）は、日本の植物学者、生化学者。筑波大学初代学長。
長野県諏訪郡上諏訪町（現諏訪市）出身。旧制諏訪中学（現長野県諏訪清陵高等学校）を経て、1922年（大正11年）に東京高等師範学校理科第三部卒業。千葉県の旧制中学校教諭を経て、同12年（1923年）東京大学#沿革／東京帝国大学東京大学大学院理学系研究科・理学部／理学部植物学科入学、昭和2年（1927年）卒業。
昭和4年（1929年）東京高師講師、同5年（1930年）東京文理科大学 (旧制)／東京文理科大学助教授、同15年（1940年）教授を経て、同24年（1949年）東京教育大学理学部教授に就任。同29年（1954年）理学部長、同37年（1962年）学長を歴任した。
1972年（昭和47年）、「筑波新大学創設準備室」の室長に就任。東京教育大学の筑波移転反対闘争／筑波移転に尽力した。
1973年（昭和48年）、筑波大学の初代学長に就任。

（ウィキペディアより）

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