亡くなった著名人
柳家喜多八氏(落語家)
2016年5月17日 がんにより逝去 ニュースソース
柳家 喜多八(やなぎや きたはち、1949年10月14日 - 2016年5月17日)は、東京都練馬区出身の落語家。落語協会所属の真打。本名∶林 寬史。出囃子 (落語)/出囃子は『梅の栄』、紋は『三つ柏/丸に三ツ柏』。
学習院大学落語研究会出身であったことから、愛称は『殿下』。高座で自らを「柳之宮喜多八殿下」と名乗ることもあった。1977年2月∶柳家小三治/十代目柳家小三治に入門。1978年9月∶前座となる、前座名「小より」。1981年5月∶二ツ目昇進、「柳家小八/小八」と改名。1993年9月∶真打昇進、「喜多八」と改名。1949年10月14日、東京都練馬区生まれ、新宿区百人町育ち「青い空、白い雲、しゅーっという落語」堀井憲一郎 双葉社 p.235。両親ともに小学校教諭という比較的厳格な家庭で育つ。師匠の柳家小三治/十代目柳家小三治と同じく親が小学校教諭、育った場所も小三治が北新宿/柏木、喜多八が百人町と隣町だったこともあり共通点が多かった「青い空、白い雲、しゅーっという落語」堀井憲一郎 双葉社 p.230。
(ウィキペディアより)
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