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粟屋敏信氏（政治家）

2016年9月4日 老衰により逝去

粟屋 敏信（あわや としのぶ、1926年7月25日 - 2016年9月4日）は、日本の政治家。位階は従三位。建設省／建設官僚。元衆議院／衆議院議員 (5期)。
広島県出身。旧制広島大学附属中学校・高等学校／広島高等師範学校附属中学校、広島高等学校 (旧制)／旧制広島高等学校、東京大学大学院法学政治学研究科・法学部／東京大学法学部卒業後、旧建設省に入省し、建設事務次官等を歴任。
退官後の1983年（昭和58年）の第37回衆議院議員総選挙では、灘尾弘吉の地盤を継承し広島県第1区 (中選挙区)／旧広島1区から自由民主党_(日本)／自由民主党公認で出馬したが落選。1986年（昭和61年）の第38回衆議院議員総選挙で初当選。以後5期連続当選。
第40回衆議院議員総選挙は新生党、第41回衆議院議員総選挙は新進党、その後、太陽党、民政党を経て、第42回衆議院議員総選挙は無所属の会 (1999)／無所属の会から出馬し当選（広島県第2区／広島2区）。
衆議院総務委員会／地方行政委員長等を歴任し、2003年（平成15年）に政界を引退。

（ウィキペディアより）

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