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小野信一氏（政治家）

2017年1月6日 誤嚥性肺炎により逝去 ニュースソース

小野 信一（おの しんいち、1932年（昭和7年）4月26日 - 2017年（平成29年）1月6日）は、日本の政治家。
衆議院議員（4期）、釜石市／釜石市長（1期）を歴任。息子は釜石市長の小野共。
岩手県上閉伊郡釜石町（現・釜石市）出身『新訂 現代政治家人名事典 : 中央・地方の政治家4000人』129頁。1956年成城大学経済学部卒業。1959年釜石市議会議員に当選し、4期務める。1962年より岩手県青年団体協議会会長、1975年より釜石米雑穀協組理事長を歴任。
1979年の第35回衆議院議員総選挙にて日本社会党公認で初当選。1980年に再選され1983年に落選、1986年に国政復帰し1990年に再選、1993年に再び落選する。
社会党県本部長在職中の1995年春、岩手県知事／岩手県知事選挙に出馬するも増田寛也に敗れる。1999年釜石市長選挙で元市議会議員の大久保隆規らを破り、2003年に任期満了で退任。同年旭日中綬章受章「2003年秋の叙勲　中綬章以上と在外邦人、外国人叙勲の受章者一覧」『読売新聞』2003年11月3日朝刊。

（ウィキペディアより）

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