インターネットにお墓を作ろう！ - 人生まとめサイト【bochi】

二宮フサ氏（フランス文学者）

2017年3月1日 逝去 ニュースソース

二宮 フサ（にのみや ふさ、1926年7月29日『著作権台帳』- 2017年3月1日https://web.archive.org/web/20170316025332/ 二宮フサさん死去 東京女子大名誉教授 ラ・ロシュフコー箴言集など翻訳 産経新聞） 2017年3月14日付）は、日本のフランス文学者、翻訳家。東京女子大学名誉教授。フランス文学者二宮敬の妻。
東京府／東京生まれ。東京女子大学外国語学部卒、東京大学文学部仏文科卒。1955年東京女子大学専任講師、敬とともにフランス留学。その後助教授、教授、1995年定年退任、名誉教授。
* 『自由思想の歴史』（アルベール・バイエ、二宮敬共訳、白水社、文庫クセジュ） 1960
* 『人形劇の歴史』（ガストン・バティ/ルネ・シャヴァンス、白水社、文庫クセジュ） 1960
* 「フェードル」（ジャン・ラシーヌ／ラシーヌ、筑摩書房、『世界文学大系14 (古典劇集)』） 1961
* 『クレーヴの奥方』（ラファイエット夫人、中央公論新社／中央公論社、世界の文学3） 1964、新装版 1994

（ウィキペディアより）

前へ 次へ