亡くなった著名人
おかべりか氏（漫画家・挿絵画家）
2017年7月8日 虚血性心疾患により逝去
おかべ りか（1950年11月10日 - 2017年7月8日）は、日本の女性漫画家・挿絵／挿絵画家。埼玉県浦和市（現：さいたま市）出身。獨協大学外国語学部フランス語科／フランス語学科卒業。
おもに児童文学／児童書・絵本・育児誌などを中心に漫画や挿絵、翻訳などを手がける。子供の視点を中心にした、鋭い観察眼と人物描写に基づくユーモラスな作風が特色。また1970年代には集英社『Myojo／明星』などで挿絵を描いていた。
福音館書店より刊行していた月刊誌『おおきなポケット』では漫画作品を断続的に連載。うち『とちめんぼう劇場』『よい子への道』などを単行本化。
2002年より北澤楽天顕彰会理事。他、さいたま市民漫画展（のち北澤楽天漫画大賞）審査員、さいたま市文化財等選考委員を務める。
『おばけやさん』は初の物語作品シリーズで、2011年より年一回ペースで刊行され、全7巻が発売された。
2017年7月8日、虚血性心疾患のため死去。66歳没。
（ウィキペディアより）
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