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内田常雄氏（政治家）

1977年12月29日 逝去

内田 常雄（うちだ つねお、1907年〈明治40年〉6月30日 - 1977年〈昭和52年〉12月29日）は、日本の政治家。厚生省#歴代大臣／厚生大臣（第47代）、経済企画庁長官（第24代）、日本の国会議員#衆議院議員／衆議院議員（9期）。松本高等学校 (旧制)／旧制松本高等学校文科甲類「旧制高等学校物語 第12」財界評論社 1967年、東京大学／東京帝国大学東京大学大学院経済学研究科・経済学部／経済学部卒。1930年、大蔵省入省。入省同期に河野一之（大蔵事務次官）、渡辺武 (官僚)／渡辺武（財務官）ら。国有財産局／管財局属『日本官僚制総合事典』東京大学出版会、2001年11月発行、279頁。戦後、経済安定本部財政金融局長、大蔵省管財局長などを経て、1952年に山梨全県区から衆院選に立候補し初当選。自由民主党の派閥／自民党内派閥は宏池会（池田勇人→前尾繁三郎→大平正芳派）に所属。1970年1月、第3次佐藤内閣の厚生省#歴代大臣／厚生大臣として初入閣。第2次田中角栄内閣 (第1次改造)／第2次田中角栄第1次改造内閣で経済企画庁長官をつとめる。

（ウィキペディアより）

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