亡くなった著名人
松澤隆司氏（サッカー指導者）
2017年8月11日 多臓器不全により逝去 ニュースソース
松澤 隆司（まつざわ たかし、1940年10月19日 - 2017年8月11日）は、鹿児島県鹿児島市出身の監督／サッカー指導者。鹿児島実業高等学校サッカー部総監督。鹿児島県サッカー協会副理事長、九州サッカー協会常任理事、高円宮杯全日本ユースサッカー選手権 (U-18)大会／全日本ユース選手権大会実施委員。
鹿児島市立甲南中学校／市立甲南中学校時代にサッカーを始める。鹿児島市立鹿児島商業高等学校2年次の1958年に全国高等学校サッカー選手権大会／高校選手権に出場したが、2回戦で静岡県立藤枝東高等学校に敗れた。卒業後は一般企業に就職するが、知人の勧めもあり無線通信士を目指す様になった。上級資格試験まであと一歩の時に、鹿児島実業高校の教員に採用。当初は国家試験までの半年間の約束であったが、サッカー部の顧問も同時に引き受け、九州大会予選で優勝したことから本格的にサッカー指導者の道へ進む事になった。
（ウィキペディアより）
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