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亡くなった著名人

三宅幸夫氏(音楽学者)

2017年8月14日 肝硬変により逝去 ニュースソース

三宅 幸夫(みやけ ゆきお、1946年2月3日『読売年鑑 2016年版』(読売新聞東京本社、2016年)p.524 - 2017年8月14日 三宅幸夫さん死去 慶応大名誉教授で音楽評論家 朝日新聞 2017年8月19日)は、日本の音楽学者。慶應義塾大学名誉教授。
東京都生まれ。1972年早稲田大学理工学部卒業、1978年、ドイツ・エバーハルト・カール大学テュービンゲン/テュービンゲン大学修了、バッハを研究テーマとする(MA)。山形大学助教授・1996年教授、2001年慶應義塾大学文学部教授、2011年定年、名誉教授。日本ワーグナー協会理事長。
専門はヨハン・ゼバスティアン・バッハ/J.S.バッハの作曲技法、およびリヒャルト・ワーグナー/ワーグナーを中心とする19世紀ドイツ音楽研究。ドイツ・リートの研究に新しい視点(トポス、メタファー、シンタックス)を持ち込む。論文『シューベルトの歌曲における隠喩』(『ゲーテ年鑑』第43巻)など。
2017年8月14日、肝硬変のため死去。71歳没。
*『ブラームス』カラー版作曲家の生涯 新潮文庫 1986

ウィキペディアより)

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