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八浪知行氏（プロ野球選手）

2017年9月30日 肺炎により逝去

八浪 知行（やつなみ ちこう、1930年7月28日 - 2017年9月30日）は、熊本県出身のプロ野球選手、高校野球指導者、政治家。ポジションは外野手。
熊本県立熊本工業高等学校／熊本工では1950年、第22回選抜高等学校野球大会／第22回選抜大会に出場（それ以前は学校編入に係る規定により試合出場できず）し、同大会でベストナインと打撃賞（9打数6安打）を獲得。初戦の兵庫県立尼崎高等学校／県尼崎戦で勝利投手となり、準々決勝（ベスト8）に進むが、小川英雄 (野球)／小川英雄、山本幸三（いずれも後にオリックス・バファローズ／阪急）のいた高知市立高知商業高等学校／高知商に敗退。なお、同試合では熊本工柳沢が同点本塁打を放ったが、一塁ベースを踏み忘れてアウトになるハプニングが起こっている。（なお、同大会の本塁打は3本のみであったが、これは当時のボールは非常に質が悪く、飛距離が出なかったことが原因である。）

（ウィキペディアより）

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