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荒井信一氏（歴史学者）

2017年10月11日 胆管がんにより逝去 ニュースソース

荒井 信一（あらい しんいち、1926年2月4日『読売年鑑 2016年版』（読売新聞東京本社、2016年）p.295 - 2017年10月11日
東京府東京市小石川区（現・東京都文京区）生まれ『日本歴史』2018年2月号、p.123。1949年、東京大学東京大学大学院人文社会系研究科・文学部／文学部西洋史学科卒業。
歴史家として茨城大学人文学部教授、駿河台大学現代文化学部教授を歴任した。
大学退職後は、日本の戦争責任資料センター共同代表、韓国・朝鮮文化財返還問題連絡会議を結成https://japanese.joins.com/JArticle/193840／article／relatedし、代表世話人などを務める。
帝国主義や第二次世界大戦、戦争責任などを研究し、シンポジウム出席やメディア (媒体)／メディアへの執筆活動も行う。
2017年10月11日、胆管癌で死去。
*第二次日韓協約は国際法上無効であるとしている。
*中央日報は、"日本の良心とされる"人物としている。
* 『平和の歴史』（福村書店, 1951年）
* 『第二次世界大戦』（東京大学出版会, 1973年）
* 『現代史におけるアジア』（青木書店, 1977年）

（ウィキペディアより）

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