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瀬戸口勉氏（騎手・調教師）

2017年11月9日 急性白血病により逝去 ニュースソース

瀬戸口 勉（せとぐち つとむ、1936年11月3日 - 2017年11月9日 瀬戸口勉氏が死去　８１歳　調教師時代オグリなどを手掛ける - サンケイスポーツ 2017年11月10日）は日本中央競馬会の元騎手、元調教師。名古屋競馬場／名古屋競馬・弥富トレーニングセンターに所属する調教師瀬戸口悟は実弟。中央競馬の調教師の増本豊は妻の弟。
鹿児島県鹿屋市で8人きょうだいの3人目（次男）として生まれる。1955年、鹿児島県立鹿屋農業高等学校畜産科を卒業後『優駿』2012年3月号、121頁、京都競馬場／京都の上田武司 (競馬)／上田武司厩舎に騎手見習いとして入り、1959年、騎手としてデビューする。1963年にはミスマサコで桜花賞を優勝した。1973年に引退、騎手時代の成績は通算2534戦329勝である。
とくに障害競走での成績は優れたものがあり、145戦55勝。勝率.379、連対率.641という数字を残している。京都大障害（秋）は1959年をハルナサン、1960年をシルバオー、1961年には京都大障害（春）、中山大障害／中山大障害（秋）をトサキングで制している。

（ウィキペディアより）

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