亡くなった著名人
恵谷治氏(ジャーナリスト)
2018年5月20日 すい臓がんにより逝去 ニュースソース
恵谷 治(えや おさむ、1949年3月28日『現代物故者事典2018~2020』(日外アソシエーツ、2021年)p.92 - 2018年5月20日)は、日本のジャーナリスト。早稲田大学地域・地域間研究機構アジア研究所客員教授。著作上の氏名表記の「恵」は旧字体の「惠」を用いている。
民族紛争、軍事情報、特に朝鮮民主主義人民共和国/北朝鮮問題が専門。
東京都墨田区に生まれ、その後広島県尾道市向東町に転居。1967年、広島県立尾道北高等学校卒業後、早稲田大学法学部卒。
冷戦時代はソ連の領土拡張主義や軍事的プレゼンス(ソ連脅威論)を取り上げていたが、その後北朝鮮に焦点を移す。北朝鮮の長距離ミサイルや反体制運動等の事情に関して、「SAPIO」に寄稿している。また北朝鮮が拉致した日本人について、50人程度と推定している。
2018年5月20日、膵臓癌のため死去。69歳没。
*『国境の世界 最前線ジャーナリストの体験的国境論』(森谷トラベル・エンタプライズ トラベルジャーナル新書―旅行学入門シリーズ、1982)
*『アフガニスタン最前線』(芙蓉書房、1983)
(ウィキペディアより)
ログイン
bochi運営室からのお知らせ
- 2018年06月24日
- 総括の順位選択仕様変更
- 2018年04月04日
- bochi10周年記念おまいレージ10倍キャンペ
- 2018年01月25日
- 平均余命を更新しました
- 2018年01月23日
- お墓の天候が反映されない不具合について
- 2016年11月14日
- 音楽プレーヤーの埋め込みについて
- 2014年02月21日
- お墓の天気について
- 2013年12月16日
- メインメニューデザイン変更